critics coast / discussion #04

29(土)

ディスカッションは4回目を迎え、テーマは「写真」あるいは「アーカイヴ」について。
伊奈英次さん、竹内万里子さんとsgtさんに加え、名ヶ山写真館でトリエンナーレに参加している倉谷拓朴さんも駆けつけてくださいました。
越後妻有でのアーカイヴ的な作品の多さについてのトークから始まり、続いて「あるいは」というタイトルが示すように、アーカイヴの一般的な態度、理論的な事柄と実際についてまで及びました。

話が盛り上がってきた19時頃、運悪く天気が崩れ雨が降り始めたため、室内に場所を移し、懇談からBBQへとゆるやかに移行。ゲストと参加者が交り合い語り合う、刺激的な夜になりました☆

5日(土)はいよいよ最後のディスカッションです。
「世界について」というテーマで、北川フラムさん、長谷川祐子さんをお迎えします。

お近くにお越しの際には、ぜひ足をお運びください。(N)