あなたやわたしにとっての「アーカイヴ」とは?

Nです。
先週の土曜日、大阪の国立国際美術館で開催されたシンポジウム「オーラル・アート・ヒストリーの可能性」を聴講してきました。
口述の歴史が、アートの歴史を書きかえるものになるのか、或いは口述のアーカイヴの可能性とその問題点、未来の展望まで、バランス良く発表とコメントが出されていました。
今週の金曜日、5限後(18:20〜)同シンポジウムの報告会及びみんなでアーカイヴについてディスカッションしてみたいと思っています。
「アーカイヴ」を理念的にとらえるのではなく、実際の運用についての事例の報告と、ありうべき理想のアーカイヴを考えてみたい、という趣旨です。
5限後、1号館6F、151教室にお集まりください。
あなたやわたしにとっての「アーカイヴ」について、ざっくばらんに話ましょう!(N)